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コタツ

現役看護師(男子)です。人生を働くだけで終わらせたくない!40代〜50代でFIREを目指すために株の投資とブログ始めました。ブログで成功したらすぐ看護師辞めます。

勉強

⑴12誘導心電図の読み方って?どう読むの?心電図てどうみるの?P波について

12誘導心電図ってどう読むんですか?

難しいイメージがあって・・・。

あなたに必要ですか?

まぁ12誘導心電図は確かにみなさん苦手意識があるので一緒に勉強しましょう。

いっきに勉強するとわからなくなるので、12誘導をざっくりと、そしてP波について勉強していきましょう。

 

12誘導心電図とは?

12誘導心電図には、12方向から心臓の電気興奮を記録した12種類の心電図が描かれています。正常の心電図で判読のしかたをみていきましょう。

 

まずはP波について

心房が興奮する状態をあらわしているのがP波です。

洞調律とは?

洞結節から発生した刺激が正しく伝達されている状態を洞調律といいます。

洞調律から発生した刺激は、まず右房、次いで左房を興奮させます。このため心房の興奮を示すP波は、前半1/2が左房の興奮ををあらわしています。

 

※上向きでないP波を見つけたら・・・(異所性心房調律)

 

下向きのP波をみつけたら注意!

もしもⅠ誘導でP波が下向き、さらにQRS波やT波も下向きだったら、電気のつけ間違いです。

 

Ⅰ誘導でP波が下向き。さらにQRS波も下向きだったら、右胸心のことがあります。診断の手掛かりは胸部誘導です。

※右胸心とは

心臓が左右逆に位置し、心尖部が右側を向いている場合は右胸心といいます。

(そのため右胸心の電極のつけ方は通常と左右逆に電極やパッドを付けます。)

 

尖ったP波とふたこぶP波

P波には高くとがったP波(尖鋭P波)、ふたこぶP波(二峰性P波)などP波の形の変化から心房負荷の様子を読み取ることができます。

Ⅱ誘導でP波が高くとがっていたら、右房に負荷がかかっている病態です。

右房に負荷がかかる病態

  • COPD
  • 肺塞栓症、肺疾患
  • 肺高血圧症
  • 右心負荷を認める先天性心疾患
  • 右心不全

Ⅱ誘導でP波がふたこぶだったら、左房に負荷がかかっている病態です。

通常は左房から左室へ血液が流れ込みますが、この場合、左室から左房へと僧帽弁を血流が逆流し、僧帽弁閉鎖不全症と診断できます。

 

 

以上P波の読み方を異常P波と一緒に詳しく説明しました。

一気に心電図を勉強しようとすると余計にわからなくなるので、とりあえずはP波についてしっかり復習しわかるようになってから次はQRSについて勉強していきましょう。

 

 

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