" />
  • プロフィール

コタツ

現役看護師(男子)です。人生を働くだけで終わらせたくない!40代〜50代でFIREを目指すために株の投資とブログ始めました。ブログで成功したらすぐ看護師辞めます。

勉強

看護師必見!ショック5徴候てなに?症状・原因まとめ

ショックの5徴候とは?

ショックの徴候として1蒼白、2虚脱、3冷汗、4拍触知不能、5呼吸不全があります。

ショックには4種類あります。ショックについて紹介していきます。

看護師必見!ショック5徴候てなに?症状・原因まとめ

循環血液量減少性ショック 

心拍数毎の心臓に流れる血液量が正常時に比べて減少し、全身に送り出される血液量が正常時に比べて少なくなる。原因としては出血脱水重度の熱傷重度の下痢腎疾患利尿薬の過剰使用などがある。

心原性ショック  

心臓の収縮力が低下し、心拍数毎に全身に送られる血液量が正常時よりも不足する。原因としては心筋梗塞肺塞栓症心臓弁の機能不全心臓中隔の欠損不整脈などがある。

血液分布異常性ショック

ショックにより血管が拡張、末梢血管抵抗が減少し、循環血液量も減少してしまう状態である。原因として敗血症神経原
アナフィラキシーなどがある。

心外閉塞・拘束性ショック

原因としては胸腔内圧が高まる緊張性気胸,肺血管抵抗が著しく上昇する肺血栓塞栓症心臓の拡張が制限される心タンポナーデがなどがある。どれも左室前負荷が減少してショックに陥る。

ショックの際はどうするのか!

ショックに際はまず酸素投与と急速輸液を開始する。
この急速輸液は低血圧による症状を改善するためのものなので同時にショックの種類はなにか調べる必要がある。
(急速輸液の目的は,各臓器や各組織の代謝を維持し酸素の運搬能を改善することである。)


心外閉塞ショック・拘束性ショックでは!
急速輸液を心外閉塞、拘束性ショックの場合に行っても静脈還流量が増加することで、ある程度の昇圧効果を得られるが,根治治療でなく心停止が切迫した非常に緊急性が高い状態には変わりない。

呼吸頻拍,呼吸音の減弱,患側の胸部が膨隆,頚静脈の怒張,皮下気腫などで緊急性気胸と判断したら,ただちに胸腔ドレナージを行う。

心嚢液の貯留が分かれば心タンポナーデを疑い,心嚢穿刺や経皮的心肺補助の導入を検討する。

心外閉塞・拘束性ショックの原因であるものを除去することで,危険な状態であるショックから回復することができる。

出血源はどこなのか?
心外閉塞・拘束性ショックを除外できたら,出血源をさがす。

外出血が続いていれば圧迫止血し,そのほか出血がないか腹部エコーや単純X線検査で調べる。

もし出血が循環血液量の20%よりも以下であれば,最初の急速輸液で血圧が上がり、心拍数が低下,その状態を維持できる可能性がある。

もし全身の循環が全く安定しなかったり、または一次的にしか安定しなかった場合には,輸血と止血が必要となる。

ショックとなるような出血源が見つからないにもかかわらず血圧が低くなり,徐脈下肢の対麻痺を認めた場合,脊髄損傷による神経原性ショックと考えられる。


アナフィラキシーショックの対応

気管支収縮・咽頭喉頭浮腫により気道閉塞が起きるため、気道確保が必要となる。
静脈路確保・輸液開始
(重症時は2本以上確保する)
血管作動薬投与
エピネフリン・ドパミン塩酸塩を使用する。

以上様々なショックの種類があり、どう対応するかはショックの種類によってことなります。まずは異常に気付けるようにしっかりと観察しましょう。


人気ブログランキング

 

-勉強
-,

© 2021 Powered by AFFINGER5