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コタツ

現役看護師(男子)です。人生を働くだけで終わらせたくない!40代〜50代でFIREを目指すために株の投資とブログ始めました。ブログで成功したらすぐ看護師辞めます。

勉強

浮腫ってなんで起きてしまうの?浮腫のメカニズムと種類

「今日はちょっと足がむくんでるなぁ。」と意外と若い人でもむくみは現れます。

高齢者にも多く、あまり体を動かさない人やなぜか栄養状態が悪い人にも浮腫が現れます。

今回はそんな浮腫のメカニズムと種類について説明していきます。

浮腫ってなんで起きてしまうの?浮腫のメカニズムと種類

まず浮腫とは?

膠質浸透圧の低下や、毛細血管内圧の上昇血管透過性の亢進などが生じると、間質の水分量が増加します。間質に水分が増加した病態のことを「浮腫」といいます。

膠質浸透圧とは?:血漿タンパク質による浸透圧のことです。血漿タンパク質(血清アルブミンなど)は分子量が大きいので、毛細血管膜を通過できず血管内に残ります。その時に生じるのが膠質浸透圧です。
血管透過性とは?:血管壁の透過性、液体が血管壁介して移動する際の通りやすさです。

浮腫のメカニズム

引用元:https://www.kango-roo.com/sn/k/view/1586

  • 膠質浸透圧の低下

血清アルブミン濃度が低下すると血漿の膠質浸透圧が低下します。結果的に毛細血管内に水を引き込めなくなり、間質量が多くなるとそれが浮腫を起こす原因となります。血清アルブミン濃度が低下する病態としてはアルブミンが漏出するネフローゼ症候群やアルブミン産生が不足している低栄養などがあります。

  • 毛細血管内圧の上昇

血漿の膠質浸透圧が十分に生じていても、毛細血管内圧(静水圧)が通常よりも高くなり、血管内の水分が組織にも漏れ出してしまうことがあります。この場合も全身に浮腫が起こります。

糸球体腎炎腎不全などにより、腎臓からナトリウムイオンや水の排泄が低下すると、循環血液量が増加して毛細血管内圧が増加することで浮腫が起こります。また心不全で心拍出量が低下すると、心臓に戻ってくる血液量を心臓が処理できなくなります。その結果、静脈血の心臓への還流が障害されて毛細血管内圧が上昇し、全身に浮腫が起こります。

浮腫の種類

  1. 心性浮腫:心不全まど心臓が原因となる浮腫
  2. 腎性浮腫:ネフローゼ症候群や急性腎不全などが起こる浮腫
  3. 肝性浮腫:肝硬変などの肝疾患が原因となる浮腫
  4. 乳がん切除およびリンパ管切除による浮腫

以上の種類などがあります。

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