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コタツ

現役看護師(男子)です。人生を働くだけで終わらせたくない!40代〜50代でFIREを目指すために株の投資とブログ始めました。ブログで成功したらすぐ看護師辞めます。

勉強

解剖生理が完璧!胃のしくみと働きがわかる『消化器の構造と機能まとめ』

こんにちは!

新人男性看護師のコタツです。

「胃の機能って何度覚えても忘れてしまう。

「解剖て難しくておぼえれない。

というかたに向けてすぐに読めて理解できるように

今回は看護師に必要な胃の役割についてざっくり復習していきます。

解剖生理が完璧!胃のしくみと働きがわかる『消化器の構造と機能まとめ』

胃の機能

  1. 食べたものを一時的に収納して十分に消化するとともに少しずつ腸へ送る
  2. 胃酸による殺菌作用、酵素の活性化、鉄のイオン化
  3. ペプシンによるタンパク質の消化
  4. 粘液分泌による胃壁の保護
  5. 消化管ホルモンの一種であるガストリン分泌による胃液分泌促進
  6. 内因子放出によるビタミンB12の救出促進

などがあります。

これだけだと意味はわかるけど理解がむずかしい。(・.・;)」

とあきらめてしまう人のためにちょっと簡単に説明していきます。しっかり覚えるところはマーカーにしてます。

胃の解剖について~機能~

①まず胃は1日1〜2Lの胃液を分泌します。

胃腺を構成する細胞はには主細胞、壁細胞、副細胞の3種類があります。

壁細胞→塩酸(胃酸)を分泌する(内因子も)。この塩酸のために胃液はpHが約1の強酸となり胃に入った細菌を殺菌する働きがある。

また胃酸はタンパク質を変性させると同時に主細胞が分泌するペプシノゲンに作用して活性型のペプシンにかえます。

活性化されたペプシンはタンパク質を分解します。そしてポリペプチドにします。

さらに十二指腸に胃酸が排出されると十二指腸粘膜を刺激します。その結果セクレチンという消化管ホルモンを分泌させ、膵液の分泌を促進するとともに、胃酸の分泌を抑制する。

副細胞は、弱アルカリ性の粘液を分泌し、この粘液は胃酸やペプシンによって上皮細胞が傷害されることを防ぐ。

胃酸の分泌が亢進したり、粘液の分泌が不足したりすると消化性潰瘍となりこれが胃十二指腸潰瘍である。

胃の解剖について~分泌調整~

②胃液の分泌調節

頭相→視覚、味覚、嗅覚なとが刺激となり迷走神経を介しておこる胃液分泌の促進させる。

胃相→食塊が胃の中に入ると幽門腺のG細胞からガストリンが血液に放出され、胃底腺の壁細胞から胃酸の分泌を促進する。胃粘膜の刺激や迷走神経反射、ヒスタミンなども胃酸の分泌を促進させる。

腸相→十二指腸に胃から排出された酸性の粥状液が入ることでセクレチンやコレシストキニンが放出され胃液の分泌を抑制する。

ガストリン→胃酸分泌促進

セクレチン・コレシストキニン→胃酸分泌抑制

胃切除するとどうなるのか?

おまけ!胃を切除した人がなぜ貧血になってしまうのか?

まず赤血球を産生する際に必要なのは鉄およびビタミンB12や葉酸などのビタミンである。

ビタミンB12や葉酸はDNA合成を促進する機能がある。赤芽球は盛んに分裂・増殖を繰り返すがその際にDNA合成が必要であり、ビタミン12や葉酸が不足することで細胞分裂の遅延から貧血をきたす。

ビタミン12はそのままでは吸収できない!胃壁細胞から分泌される内因子と結合することでビタミン12は吸収される!

そのため胃を切除することでビタミン12を吸収するために必要な内因子を分泌できないため、結果的に貧血をきたしてしまう。


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