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コタツ

現役看護師(男子)です。人生を働くだけで終わらせたくない!40代〜50代でFIREを目指すために株の投資とブログ始めました。ブログで成功したらすぐ看護師辞めます。

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トラフとは?トラフ採血を行う目的について説明します。

抗菌薬のTDM

まずはTDM(薬物治療モニタリング)について!

薬効や副作用の指標として薬物血中濃度やさまざまなバイオマーカーをモニタリングしその患者に合った薬物投与方法を考え、治療を行うことです。

バイオマーカーとは?:血液や尿、組織などから調べたデータで、病気の変化や治療に対する反応をみる指標です。

TDMの対象となる薬剤とは?

  • 血中濃度と治療効果・副作用発現が相関する薬剤
  • 治療域と副作用発現域が近く、副作用を起こしやすい薬剤
  • 薬物の吸収・分布・代謝・排泄に個人差が大きい薬剤
  • 濃度依存的に生じる副作用が危篤な場合

主に臨床でよく使われているのはバンコマイシンです。

トラフとは?

トラフとは血中薬物濃度という意味です。

トラフ値とは定常状態における薬物投与直前の血中濃度、ピーク値は投与終了後、組織分布が完了した時点の血中濃度を指します。

そのためトラフ採血とは血中濃度を知るために行います。

注意点!トラフ値を知るためには薬剤投与直前30分以内で行います。

バンコマイシンについて

バンコマイシンは臨床でよく使われる抗菌薬です。副作用症状には

腎機能障害・レッドネック症候群(顔、頸、躯幹の紅斑性充血、掻痒感など)があります。

TDM採血のポイント!

投与3日目(投与4~5回目)、トラフ値:30分前、ピーク値:投与終了後1時間後
以上トラフ採血について説明でした。

 

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